【チャクラの処方箋】
💙第6チャクラ
・場所 眉間
・意味 知恵 知性 直感力 客観的
・色 藍色
・音 ラ 852Hz(ソルフェジオ周波数)
・香り ペパーミント ラベンダー ローズマリー
第6チャクラの場所は眉間。
いわゆる「第3の目」と呼ばれる場所です。
第3の目(第6チャクラ)の役割は
私達が普段2つの目で
見ている感覚から少し離れ
あらゆる物事全てを静かに見守る…
そうすることで
自分と周りが溶け合っている感覚になります。
瞑想の核心ともなるチャクラです。
どんな感覚かというと…
例えば、ちょっと想像してみてください。
「お腹がすいた」という空腹感を
遠くの山を眺めるのと同じような感覚で意識する…
見慣れた家の周りの風景に
初めて接するような気持ちで接してみる…
自分の子供を
よその子供のような感覚で見てみる…
いつも使っている目で見ると
「もう!うちの子は
宿題もせず遊んでばかり😤」
第3の目で
よその子供を見るような感覚で見ると
「うんうん、いいんじゃない。
やる気になるまで待とう😌」
と客観視できます。
客観視できないというのは
意識を向ける対象の中に
自分がどっぷりと浸かってしまう。
何か問題なら、渦中の人となり
その物事と同化して距離が近すぎて
視野も狭くなり
逆に、見えなくなってしまうのです。
倦怠期のカップルが
「少し距離を置いてみよう」
というのは、なかなか建設的な解決法で
ちょっと離れることで、改めて
相手の優しさ、有難さが分かり
大きな視線で相手を見守れます。
食事においても同じで
以前、ファスティングした時
いつもはパーっとかき込むような食事も
食べる…ということに距離を置くと
たったひとかけらの黒糖が
ものすご〜く美味しく感じたり
梅干しの塩味が繊細に味わえたりしました。
あらゆるものとの間に
距離を置くからこそ
逆に、繊細さを養い、味わいを見つけ
調和が生まれます。
第6チャクラが乱れていると
自分の事ばかりで
広い心で相手を待てない…
結果、イライラ…
直感より理論を優先してしまいます。
第6チャクラが整っていると
大らかになり、楽観的になり
無駄な思考から離れるので
直感が冴え、ゾーンと呼ばれる
超集中状態にも入りやすく
ヒーリング、チャネリング能力もUPします。
そして
第3の目は「松果体」とも言われてます。
松果体については、また別の機会に
詳しくお話ししますが
本来の能力を発揮させる
神秘的でとても重要な場所です。
古代ではピンポン玉くらい大きかった
松ぼっくりのような形をした
松果体という器官が
文明が進むにつれて
現代人は、グリーンピースくらいの
大きさになってしまっているそうです。
この松果体(第6チャクラ)を
活性化させることが
私達の真の幸せにも繋がっているようです。
脳や神経系、背骨全体とも関わる
第6チャクラはとても奥深く
可能性を秘めた、面白いチャクラですね!
私の行っている
『 333ヒーリング』
『ピアノヒーリング』では
第6チャクラにダイレクトにアプローチ
していきますよ。
次回はチャクラシリーズ最後
第7チャクラについてです。
お楽しみに😉