【チャクラの処方箋】
🩵第5チャクラ
・場所 喉
・意味 表現力 コミュニケーション能力
意思 選択の力
・色 水色
・音 ソ 741Hz(ソルフェジオ周波数)
・香り ペパーミント カモミール セージ
これまでお伝えしてきた
第1→2→3→4チャクラ…
腹の底から突き上げてくるエネルギーを
表現するための場所が「喉」
第5チャクラです。
ここは、次の頭(知性)への
通過点となる大切な場所です。
喉を通して出るエネルギーで
最もわかりやすいのは「声」
何かしらの思いが「声」になり
自分を表現したり、感情を伝えたり
発信をします。
これが純粋にスムーズに行われれば
チャクラは良い状態と考えられます。
逆に、いつも我慢ばかりしている…
例えば、
心は、やりたくないのに
頭は「ここで反発したらマズイかも…」と
「ハイ!喜んで」と真逆の言葉を発し
本音(腹・胸)と頭が、噛み合わず
エネルギーの流れを
無理矢理コントロールしようとすると
喉が緊張してチャクラが乱れます。
好きではなく義務で何かをする…
伝えることを諦め孤立する…
そのようなことが続くと
ますます自己表現、伝える力が乏しくなり
前向きでなくなってしまいます。
こうなると、体に見える形として
喉、甲状腺、気管
首、歯や口の中に異常が出たります。
私も昔
目上の人に言いたい事が伝わらず
歯がゆい思いをしていると
喉の違和感から始まり
顎関節症になったことがあります。
でも、その方と離れ
感情を使わなくなると
見事に治ってしまいました!
感情と体、チャクラは完璧に繋がっています。
第5チャクラを整えるイメージとしては
水や風がスーッと流れていく
自然な流れのイメージが最適です。
胸にある思いが、つっかえず
スーッと声に出る感覚と重ねましょう。
音を使うのもとても効果的🎶
風が吹いた時、優しく鳴る「風鈴」の音は
第5チャクラを癒してくれます。
第5チャクラが整うと
生きている喜びを自由に表現でき
自分の感情や表現したものが
しっかり発信され、相手にも伝わります。
そんな体験を先日
大好きなJAZZライブで感じました。
サックス、ピアノ、ベース、ドラム…
選ぶ楽器ごとに
その人の性格があるなぁと感じます。
私の勝手な印象ですが
🎷サックス 行動力があり、華やかで目立つ
🎹ピアノ マイペース、繊細、没頭する
🎸ベース 寡黙で口数少ないけれど
みんなを支える縁の下の力持ち
🥁ドラム ユニークで豪快で話しやすい人
ライブを聴き、観ているとやはり
メンバーのそんな雰囲気を感じました。
サックスの方は、演奏姿がめちゃカッコよく
キャーッ!!と、もう
ファンになっちゃいました。
話をしてみると、とても物腰が柔らかく
気配り、心配りが出来る素敵な方。
言いたいことをバンバン言う雰囲気には
見えなかったのだけれど
サックスを吹いている時は
伝えたいことが
喉、第5チャクラから音に乗せて
伝わってきて
こちらまで気持ち良く
チャクラが整う感覚になりました。
演奏者側が気持ちよく表現していると
聴く側にも気持ちよさが伝わるのですね!
ちなみに、ドラム(太鼓)は
第1チャクラに活力を与えます。
ドラムからも沢山のエネルギーを
いただきました!
音楽とチャクラは
本当につながりが深いので
生の演奏を聞くのも
チャクラ調整方法の1つです。
ライブハウスは
間近で音の振動を感じられ
しかもヒーリングで超大切な
「ワンネス」も感じられますので
超オススメですよ(^^)