〜ヒーリング通信〜
「ヒーリング」をする人を
「ヒーラー」と呼びますが
人は誰でもヒーラーなんです。
子供がお腹が痛いと言った時
お母さんがお腹をなでててあげる…
友達がガックリ肩を落としている時
背中をさすってあげる…
優しく触れてあげたり
逆に触れられたりすると
リラックスしたり、幸福感に包まれたり
そんな経験は誰にでも
あるのではないでしょうか?
「手当て」という言葉の由来は
私達が普段、自然に手を当てることで
得られる効果が元になっているようです。
愛情がこもった
リラックスした状態で
人に触れると
幸せホルモンの
オキシトシンの分泌が促進され
自律神経が整い、ヒーリング効果で
心と体の健康を
回復させていく事があります。
誰でも知らずに知らずのうちに
ヒーリングをやっているのです。
それを、もっともっと高度にしたのが
私が前里光秀研究所で習得した
「333ヒーリング」です。
大切な人の健康を思い、手を当てる…
入り口は同じです。
まず、その人の健康な状態を
祈りにも近い精神でイメージする。
イメージをあなどってはいけません。
臨場感を持ってイメージすれば
本当にそういう現実が創造されるのです。
イメージは科学です。
そして逆も然り。
大切な人なのに
心配な、不安な気持ちで相手を見る…
大事だからこそ
心配で、良くなって欲しくて
湧き出る気持ちなのですが
それも臨場感を持って
何度も何度も繰り返していると
望んでいない現実を創造してしまいます。
だから
イメージはコントロールが大切。
333ヒーリングは
様々なイメージをコントロールして使います。
もちろん望ましい方のイメージです。
お腹が痛いと言えば
イメージで腸の中に入り
手の微細な感覚で
腸壁に炎症がないか確かめ
ビリビリ手に感じる所があれば
炎症を修復し
腸の繊毛まで美しく整え
エネルギーを入れヒーリングします。
そしてチャネリングという技術も使い
腸に炎症が起きた原因の感情も見つけ
癒していきます。
全てイメージと合わせ
「手」を使います。
手はセンサーであり、治療器具であり
色んな役割を果たします。
人間に与えられた「手」は
ものすごいパワーなのです。
ヒーリングする時は
手を動かしっぱなしなので、まるで
ひとりパントマイムのようです!
私は長年ピアノを弾いているので
手を動かす、指を動かすのは得意。
ヒーリングをしていると
音楽を奏でているような気分にもなります。
もしピアノなど
楽器を奏でる事をしていたり
手を使うことを得意とされる方は
ヒーリング能力に
長けているかもしれませんよ。
ヒーリングを特別なものと思わず
もっと自然に日常に…
少しの不調なら
お母さんのヒーリングで…
そしてヒーラー仲間が増えれば
お互いヒーリングし合えたり
便利で楽しいなぁ!嬉しいなぁ!
とイメージしながら
文章を綴っている私です(^^)